2012年12月13日木曜日

マビノギ英雄伝 S2鎌イヴィどうなん?


皆さん、シーズン2楽しんでいますか? 自分はまぁ、色々な事があり、あまり出来ずに居るのですが、マビ英自体は好きなので継続する予定です。

復帰後、13Kしかなく、制限部屋から弾かれるレベルでしたが、やっとシールブレイカーも完成し、なんとか15Kを越えるようになりました。

あんまり制限部屋は好きではないのですが…
自分はPSがあまり無いので制限を超えられるよう意識していますw
ただ、一概に攻撃力だけではその人のポテンシャルが解らないのがマビ英のアクションにはあると思います。
そして、火力関係なくある種、乱戦的な状況になった方が楽しいというのもありますw

とまぁ、前置きが長くなりましたが、S2になり、大幅に変化した鎌イヴィの立ち回りを簡単に考察してみます。
まず、S1からの変更点

攻撃速度が大幅に速くなった
各種パッチンが重ねてキープ可能に
ムーンライトブリンク後にライフスティール可能に
ムーンライトブリンクに2打目追加(2打目はスピリットバインド)
各種パッチンスキルを張り付ける際にダメージ発生
スピリットバインドを爆発させるSPスキル:サクリファイスが追加
0スマでHERO赤ネームを浮かせ可能に(小さいmobはダメくさい)

さて、重ねてキープ可能になったことで、パッチンするタイミングをS1に比べてそこまで意識しなくてもよくなりました。
従来は上書きしてしまうと、先の効果が無くなってしまっていたのでこれはかなり大きいです。
あれ?違うな、重ねてキープ可能になったことで、パッチンのタイミングをこれまで以上に意識する必要が生まれたわけですねw
これまでは貼ったらパッチン、貼ったらパッチンの繰り返しで楽な立ち回りだったわけです(勿論ダウン時に追撃したりもします)が、この重ねキープによって、「どこでパッチンするか」が重要になってきます。
このおかげで、これまでの立ち回りよりも追撃する価値が大幅に大きくなりました。
要は隙あればデスレ(ソウルスキュア)+ブラッディ(インビシブルルーム)とセットで狙うわけですね。
ちなみにメインのダメージソースとなるソウルスキュアとインビシブルルームとそれのパッチンである、デスレーベルとブラッディスレッドのダメージ倍率は以下の通りになります。(最大ランク時)

ソウルスキュア 物理0.03120 魔法0.23920
デスレーベル 魔法0.29503
インビシブルルーム 物理0.06240 魔法0.27300
ブラッディスレッド 魔法0.39120

そして、更に意識すべきはヘルクエイクまたはムーンライトブリンク2打目から引けるスピリットバインドを爆発させるサクリファイス。

サクリファイス 魔法0.20655

サクリファイスを発動させれば、同時にデスレーベル、ブラッディスレッド、ライフスティールが発動可能です。

ライフスティール 魔法0.06000

さて、単純に全てを同時発動した場合のダメージは…
魔法0.95278!!
ちなみにブラインドアローがフルヒットした場合が魔法0.9936です。
ブラインドアローはCTが30秒もあるので、この強さはヤバいです。
更には前提となる3スマ4スマも入ってるわけですから!
まぁ、すべての魔法ダメージが乗算されてるのかは検証してませんがw

ただ、基本的にはデスレーベルとブラッディを1セットとして発動させていく感じでいいと思います。
この2つだけでも魔法0.68623もあります。
そして、もちろんこれらを張り付ける為にはソウルスキュアとインビシブル、2つのスマを入れてるわけです。
最終的にどこでパッチンさせるかはボスの動きにもよりますが、自分は常にスピリットバインドを意識しつつ、CT毎にサクリファイスを絡めてパッチンを狙っています。
ただ、サクリファイス発動はSPスキルの貯まり具合に左右され、やっぱり、リーパーは絶対的にほしいですし、RAIDではボスを拘束できるグラビティも重要になります。
この辺りの使い分けを状況によって意識出来ることで、鎌イヴィとしての立ち回りが変わってくると思います。
自分もまだまだ立ち回りがうまくいかない場面が多々ありますが・・・w

最後に
これまで長く鎌を使ってきましたが、S2になり、立ち回りが大きく変わりました。
杖から移行されてきた方でも、PSが高くすぐに馴染む人も居れば、全然うまく動けない人も居ると思います。
ここで、杖から鎌へ移行した場合の最大の違いはMOBのオートターゲットをオフにすることなのかな?
杖メインの方がこれを切ってるのかどうかは正直わかりませんが、S2から鎌を振り始めた人に鎌はオートターゲットオフにした方が良いよと勧めたところ、杖に戻した時にブラインドアローが暴発する!と言ってたので、多分オンになっているという認識ですw

というか、鎌に限らず、近接職はこのオートターゲットを切っておかないと、スマを入れる前にこかされるシーンが多くなります。
ただ、雑魚処理時にはオートターゲット優秀だったりしますが・・・(HERO赤ネーム除く)
間合いを取って立ち回っているつもりでも、MOBに向かってしまう為、スマを入れるタイミングで鉢合わせちまうって感じです。
オフならMOBに向かないので、その場で左右に武器を振ることで位置を調整出来ます。
結局、このスマまで入れられる・入れられないが火力で大きな差になります。
単純に火力差が3Kあったとしても、このスマとそのパッチンまで貼れなければダメージ順位は簡単に入れ替わります。
是非、杖から初めてまともに鎌を使おうと思ってる人は、オプションのオートターゲットを切ってみましょう!
まぁ、こんな事もあるので火力制限部屋はあんまり好きじゃないわけですw
勿論、立ち回りがしっかり出来てもMOBの防御力に左右されるので、火力があるに越したことはありませんがw

あ、ちなみに以前の記事にも書きましたが、韓国では日本のS2実装同日に鎌イヴィが弱体化されましたw
※以下、自分のブログより抜粋
3スマ、4スマの通常攻撃後のモーションを若干遅くするらしいです。また、ドレインダメージとSP獲得量が減少するようです。更に複数の相手をドレイン状態にした場合のダメージが減少。
どれだけ体感出来る弱体なんだろう…
それとも、日本のS2では既にこの状態で実装されたのだろうか…ってそれはないかw


追記:オートターゲットですが、別に切らなくても慣れてしまえば問題はありません。
オートターゲットは確実に攻撃をヒットさせられるという利点もあります。
なので最終的には好みになると思いますw
自分は特にボス戦やHERO赤ネームに対して、相手をスカしてスマを当てられるのでオートはオフです。
このスカしなんですが、かなり使えます。
オートターゲットだとMOBに接近すると強制で直線的に対峙してしまい、相手の反撃を受けやすい状況になってしまいますが、オフの場合、MOBの脇に前進することが可能なので、前方への反撃を避けつつスマを当てる事が出来ます。
結果的にオートでは反撃を受ける可能性が高いから攻撃を躊躇するシーンでも、スマまで攻撃を続ける事が可能になります。


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